青森県八戸と岩手県久慈を結ぶJR八戸線。海岸線を走るこの路線には、今も腕木式信号機やタブレットが使われている。

2003年4月1、4〜6日、北東北デスティネーションキャンペーンのオープニングイベントとして、このJR八戸線に、真岡鐵道の蒸気機関車C11325が牽く「SLうみねこ号」が運転された。

いつもと違う、潮の香りや懐かしい風景の中を走るC11325は、また新たなドラマをつくってくれた。風光明美な八戸線に、再度C11325の汽笛が響くことを期待せずにはいられない。

営業運転に先駆けて行われた試運転の様子をご覧下さい。

 

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